2012年1月2日月曜日

箱根駅伝を沿道で応援しました。





 ランニングがてら、箱根駅伝を沿道で応援しました。写真は応援旗と沿道で配られていた号外です。自宅からランで15分くらいが鶴見中継点から約1キロ離れた当たり、往路は2区のスタート直後です。やはり、選手を生で応援し、順位に関係なく、それぞれの目標に向けて、純粋に頑張ってほしいという気持ちを感じました(母校の慶應義塾が予選落ちで出場していないのは残念なのも本音ですが)。

 私自身、ちょっと前まで、いろいろなレースを走りましたが、沿道の応援は励みになります。特に、ボストンマラソンはさすがネアカのアメリカだけあって、凄かったですし、メジャーレースの北海道マラソンも記憶に残っています。

 きっと箱根駅伝の選手達も同じでしょう。インタビューで、「沿道の声援が励みになった」ということを言う選手が多いですが、実感として、わかります。沿道の応援が途切れない箱根駅伝は尚更でしょう。

 卒業後、実業団で選手を続ける学生、卒業後は別の人生を歩む学生といろいろでしょうが、この経験は選ばれた者の特権、きっと人生に有意義なもの、生きる糧になるでしょうし、そうあってほしいものです。

 そして、私自身、選手達のオーラを感じ、自分自身の力にもなっています。選手と観衆が力を分かち合えるスポーツのすばらしさによるもの、音楽も同様、私の音楽活動もそうすべく、一層、頑張ります。

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