2014年8月27日水曜日




 

ケア・ラポート野間殿にて、14回目となるコンサートを開催させていただきました。今回は、季節は既に秋ですし、甲子園の高校野球が終わりましたが、まだまだ暑い日が続いており、夏にちなんだ歌について、トランペット演奏をお聴きいただき、皆様と一緒に歌い、楽しい時を過ごさせていただきました。

 まず、「ふるさと」をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めていただきながら、朗読のあと、歌っていただきました。そして、「幸せなら手をたたこう」で、手足の動きも交えて、音楽を楽しんでいただきました。

 そして、メインは夏にちなんだ歌、「夏は来ぬ」「うみ」「しゃぼん玉」「かもめの水兵さん」「浜辺の歌」「夏の思い出」「知床旅情」をトランペットで演奏し、皆様と一緒に歌いました。「この曲ができたのは明治、大正、昭和のいつでしょうか」といったクイズ、曲にまつわるエピソード、作曲家の紹介、イントロ当てクイズを交えて、トークも楽しんでいただきました。

最後は、坂本九さんの名曲「見上げてごらん夜の星を」をトランペットで演奏し、「上を向いて歩こう」を大合唱で締めました。
 
この施設に、このコンサートは毎月の定番行事にしていただいており、顔なじみのお客様も多くなりましたし、とにかく皆様、お元気、お客様の笑顔は実に嬉しいもの、素直に嬉しかったです。終演後、「楽しかった」「音楽はいいね」「また来てね」といったお声をいただきました。この言葉、本当に嬉しいものですし、正に、演奏家冥利に尽きます。

2014年8月24日日曜日

グループホームさくら様で8回目のコンサートを開催させていただきました。





グループホームさくら殿にて、8回目となるコンサートを開催させていただきました。今回は、季節は既に秋ですが、甲子園の高校野球が佳境、夏にちなんだ歌について、トランペット演奏をお聴きいただき、皆様と一緒に歌い、楽しい時を過ごさせていただきました。

 まず、「ふるさと」をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めていただきながら、朗読のあと、歌っていただきました。そして、「幸せなら手をたたこう」で、手足の動きも交えて、音楽を楽しんでいただきました。

 そして、メインは夏にちなんだ歌、「夏は来ぬ」「うみ」「しゃぼん玉」「かもめの水兵さん」「浜辺の歌」「夏の思い出」をトランペットで演奏し、皆様と一緒に歌いました。「この曲ができたのは明治、大正、昭和のいつでしょうか」といったクイズ、曲にまつわるエピソード、作曲家の紹介、イントロ当てクイズを交えて、トークも楽しんでいただきました。

最後は、坂本九さんの名曲「見上げてごらん夜の星を」をトランペットで演奏し、「上を向いて歩こう」を大合唱で締めました。
 
この施設に、このコンサートは定番行事にしていただいており、顔なじみのお客様も多くなりましたし、お客様の普段なかなか見られない笑顔は実に嬉しいもの、皆様の声も段々大きくなり、素直に嬉しかったです。終演後、「楽しかった」「音楽はいいね」「また来てね」といったお声をいただきました。この言葉、本当に嬉しいものですし、正に、演奏家冥利に尽きます。

2014年8月9日土曜日

桜ハウスデイサービス殿で5回目のコンサートを開催させていただきました。


 

桜ハウスデイサービス殿にて、5回目となるコンサートを開催させていただきました。今回は、季節は既に秋ですが、甲子園開幕直前、夏真っ盛り、台風を吹き飛ばそう!ということで、夏にちなんだ歌について、トランペット演奏をお聴きいただき、皆様と一緒に歌い、楽しい時を過ごさせていただきました。

 まず、「ふるさと」をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めていただきながら、朗読のあと、歌っていただきました。そして、「幸せなら手をたたこう」で、手足の動きも交えて、音楽を楽しんでいただきました。

 そして、メインは夏にちなんだ歌、「夏は来ぬ」「うみ」「しゃぼん玉」「かもめの水兵さん」「浜辺の歌」「夏の思い出」をトランペットで演奏し、皆様と一緒に歌いました。「この曲ができたのは明治、大正、昭和のいつでしょうか」といったクイズ、曲にまつわるエピソード、作曲家の紹介、イントロ当てクイズを交えて、トークも楽しんでいただきました。

最後は、坂本九の名曲「見上げてごらん夜の星を」をトランペットで演奏し、「上を向いて歩こう」を大合唱で締めました。
 
この施設に、このコンサートは定番行事にしていただいており、顔なじみのお客様も多くなりました。終演後、「楽しかった」「音楽はいいね」「また来てね」といったお声をいただきました。この言葉、本当に嬉しいものですし、正に、演奏家冥利に尽きます。

2014年8月4日月曜日

音楽家の喜び

「サイトウ・キネン・フェスティバル松本(SKF)」が来年、「世界の小澤」こと小澤征爾マエストロ「セイジ・オザワ松本フェスティバル」に生まれ変わることになったという報道があり、NHKニュース9に生出演されました。

小澤マエストロのような後にも先にも出ない天才指揮者と比較するのは本当に気が引けます。ただ、今日のインタビューで、「音楽の基本はハーモニー、メロディー、リズムであり、それにより、お客様が感動されたら、それが一番の喜びである」「音楽にジャンルの垣根はない」ということを言われていました。

まったく同感です。MDCのお客様参加型訪問コンサートが目指す道です。小澤マエストロ、御年80歳、まだまだご活躍いただきたいと切に願っています。

小澤マエストロの本番、ボストン交響楽団、新日本フィル、ウィーンフィル、水戸室内管弦楽団等何度も聴かせていただきましたが、いつもただただ圧倒されたのを思い出します。

レベルは比べものになりませんが、思いは同じ、生涯現役で邁進する気持ちを新たにしました。