慶応義塾大学塾員(卒業生)で構成される福岡三田会の4月例会でコンサートを開催させていただきました。場所はホテル日航福岡チャペルプリエール、高齢者施設に伺っての訪問コンサートの集大成として、以下のプログラムでした。
1.まず荘厳に!
(1)「塾歌」(会場、トランペット、ピアノ)
2.春にちなんだ名曲を楽しみましょう!
(1)「トランペットヴォランタリー」(クラーク作曲)(トランペット、ピアノ)
(2)「春へのあこがれ」(モーツァルト作曲)(フリューゲルホルン、ピアノ)&「早春賦」
(トランペット、ピアノ)
3.学校で習った名曲を楽しみましょう!
(1)「荒城の月」(滝廉太郎作曲)(トランペット、ピアノ)
(2)「エーデルワイス」(会場、フリューゲルホルン、ピアノ)
(3)「家路」(交響曲第9番「新世界より」第2楽章より、ドヴォルザーク作曲)(トランペット、ピアノ)
4.愛、夢を感じる名曲を楽しみましょう!
(1)「アヴェ・ヴェルム・コルプス」(モーツァルト作曲)(フリューゲルホルン、ピアノ)
(2)「ノクターン第2番」(ショパン作曲)(ピアノ*、この曲のみピアノは飯野千春が演奏)
(3)「見上げてごらん夜の星を」(トランペット、ピアノ)
5.最後に!
・「慶応讃歌」(会場、トランペット、ピアノ)
学校の話で恐縮ですが、慶応義塾大学は全世界に三田会という卒業生の集まりがありますが、福岡はかなり盛んです。約100名の方々がご参加されました。普段のコンサートとは異なる雰囲気に緊張しましたが、終演後、多くの方々から、「楽しかった」「癒された」「すばらしい音色に感動した」といったお声をいただきました。こうした活動の大切さをより多くの方にご理解いただく意味でいい機会となりました。すばらしいチャペルで演奏でき、幸せでしたし、更に、いろいろな出会いもあり、その意味でも、実に有意義でした。関係者に厚く御礼申し上げます。
そして、オリジナルCD販売&サイン会にて、28枚ご購入いただきました。是非、普段から音楽に親しんでいただきたいと切に願っております。
そして、オリジナルCD販売&サイン会にて、28枚ご購入いただきました。是非、普段から音楽に親しんでいただきたいと切に願っております。