2015年10月25日日曜日

早稲田イーライフ福岡ドーム南様でコンサートを開催させていただきました。












早稲田イーライフ福岡ドーム南様で、「映画、テレビ、ラジオから生まれた名曲を楽しみましょう!」と題した第1回コンサートを、越智可奈子さんのピアノ伴奏で開催させていただきました。プログラムは以下の通りです。

1.最初に
(1)「正露丸のファンファーレ」(トランペット)
(2)「太田胃散」(ありがとう!いい薬です)(ショパンの前奏曲第7番)(ピアノ)
2.映画で歌われた名曲を堪能しましょう!
(1)「見上げてごらん夜の星を」(会場、トランペット)
(2)「エーデルワイス」(「サウンドオブミュージック」より)(会場、フリューゲルホルン)
(3)「赤とんぼ」(会場、トランペット)
 3.映画で使われたクラシック音楽を楽しみましょう!
 (1)「家路」(交響曲第9番「新世界より」、ドヴォルザーク作曲)(トランペット)
(2)「ノクターン第2番」(ショパン作曲)(ピアノ)
4.テレビ、ラジオから生まれた名曲で盛り上がりましょう!
(1)「みかんの花咲く丘」(会場)
(2)「里の秋」(会場)
(3)「北の国から」(トランペット)
5.最後に元気に歌いましょう!
  ・「青い山脈」(会場、ソプラノ)
アンコール:「ふるさと」(会場、トランペット)

お客様にも歌でご参加いただきましたが、会場一体となって、盛り上がり、実に楽しい時間となりました。多くの方から、「懐かしい歌を歌えて、楽しかった」「音楽はいいね」と言ったお声をお掛けいただき、嬉しく思いました。次は12月19日に伺う予定、楽しみにしております。

2015年10月11日日曜日

野芥公民館主催の野芥っ子秋まつり









野芥公民館主催の野芥っ子秋まつりで、 「映画、テレビ、ラジオから生まれた名曲を楽しみましょう!」と題したコンサートを、富永真由美さんのピアノ伴奏で開催させていただきました。プログラムは以下の通りです。

1.最初に
(1)「正露丸のファンファーレ」(トランペット)
(2)「太田胃散」(ありがとう!いい薬です)(ショパンの前奏曲第7番)(ピアノ)
2.映画で歌われた名曲を堪能しましょう!
(1)「夢はひそかに」(映画「シンデレラ」より、フリューゲルホルン)
(2)「エーデルワイス」(「サウンドオブミュージック」より)(会場、フリューゲルホルン)
(3)「赤とんぼ」(会場、トランペット)
 3.映画で使われたクラシック音楽を楽しみましょう!
 (1)「家路」(交響曲第9番「新世界より」、ドヴォルザーク作曲)(トランペット)
(2)「ノクターン第2番」(ショパン作曲)(ピアノ)
4.テレビ、ラジオから生まれた名曲で盛り上がりましょう!
(1)「みかんの花咲く丘」(会場)
(2)「里の秋」(会場)
(3)「北の国から」(トランペット)
5.最後に元気に歌いましょう!
  ・「青い山脈」(会場、ソプラノ)
アンコール:「ふるさと」(会場、トランペット)

お客様にも歌でご参加いただきましたが、会場一体となって、盛り上がり、実に楽しい時間となりました。特に、「北の国から」は多くのお客様から「感動した」「音色に癒された」といったお声をいただき、嬉しく思いました。そして、 MDCのCDも販売させていただき、数枚お買い求めいただきました。ありがとうございました。

2015年10月5日月曜日

デイサービス徒然様で5回目のコンサートを開催させていただきました。






デイサービス徒然様で、5回目となるコンサートを開催させていただきました。

まず、MDCの定番である「ふるさと」をトランペットで演奏し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めて朗読していただいてから、歌っていただきました。更に、これも定番となっている「幸せなら手をたたこう」を身振り手振りも交えて、楽しんでいただきました。
 メインは「教科書で習った名曲を楽しみましょう!」、「野ばら」(シューベルト作曲)「ローレライ」「バラが咲いた」「荒城の月」(滝廉太郎作曲)「赤とんぼ」(山田耕筰作曲)「七つの子」(本居長世作曲)について、トランペット演奏も交えて、皆様にも大きな声で歌っていただきました。途中、当時の世相や歌手、作曲家の話を織り交ぜ、トークもさせていただきました。
 
こうした名曲がゆとり教育以降、どんどん教科書から消えているのは残念です。長く語り継いでいただきたいと思います。
 
そして、伴奏をお引き受けいただいたいる三善京子さんには、「エリーゼのために」(ベートーヴェン作曲)をソロで演奏していただき、彼女の伴奏で、「家路」(交響曲第9番「新世界より」、ドヴォルザーク作曲)をトランペットソロで演奏させていただきました。特に、「家路」は学校の下校時に掛かる定番曲、懐かしんでいただきました。
 
最後には、これもおなじみ、「見上げてごらん夜の星を」をトランペットソロで演奏し、「上を向いて歩こう」の大合唱で締めました。
 
このデイサービスは半年に一度伺っていますが、多くのご参加者、スタッフの皆様から、「懐かしい曲を歌えて、楽しかった」「トランペットの音色に感動した」「生の演奏に接することがなく、ただただ聞き惚れた」といったお声をいただきました。嬉しい限りです。皆様との再会を楽しみにしております。

2015年10月4日日曜日

感動しました!









グッドタイムホーム西の丘様で6回目となるコンサートを開催させていただきました。顔なじみになっているお客様も増えており、毎回、楽しくコンサートをさせていただいております。

今回はダウン症で生まれた時から右腕がない24歳の男性ピアニスト鈴木凛太朗さんが主役でした。

プログラムは「音楽による愛、夢を体感しましょう!~障がいを持ちながらもひたむきに演奏を続けられる鈴木凛太朗さんとともに~」と題して、以下の通りです。

1.鈴木凛太朗さんによるクラシック音楽をお聴き下さい。
(1)「トロイメライ」(「子供の情景」より、シューマン作曲)
(2)「別れの曲」(練習曲第3番、ショパン作曲)
(3)ピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章(ベートーヴェン作曲)
2.愛、夢を奏でる音楽を体感しましょう!
(1)「歌の翼に」(メンデルスゾーン作曲)(トランペット、フリューゲルホルン)
(2)「アヴェ・ヴェルム・コルプス」(モーツァルト作曲)(フリューゲルホルン)
(3)「北の国から」(さだまさし作曲)(トランペット)
3.鈴木凛太朗さんによる日本の名歌をお聴き下さい!
(1)「さくら」(森山直太朗作曲)
(2)「ふるさと」(岡野貞一作曲)(皆様も一緒に歌いましょう!)
4.愛、夢を感じる日本の名曲を歌いましょう!
(1)「七つの子」(会場、トランペット)
(2)「夜明けの歌」(会場、トランペット)
(3)「青い山脈」(会場)
アンコール
(1)「見上げてごらん夜の星を」(トランペット)
(2)「上を向いて歩こう」(会場)

鈴木凛太朗さんは、右腕1本で旋律を奏で、左手で伴奏するというスタイルで演奏されます。編曲バージョンになりますが、数々の名曲を演奏される姿、多少のミスは関係なく、その熱い篤い気持ちが多くのお客様に伝わり、ただただ感動で一杯になりました。

私もそんな彼から力をいただき、三善京子さんの伴奏により、真摯に楽曲に向き合い、演奏させていただきましたし、多くのお客様も大きな声で歌っていただき、会場が一体となって、音楽のすばらしさを体感しました。

終演後、多くのお客様が鈴木凛太朗さんのところにお越しになり、会話が弾みましたし、私自身、すっかり顔見知りとなったお客様の方々と交流させていただき、楽しい時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

2015年10月3日土曜日

ケア・ラポート野間様で26回目のコンサートを開催させていただきました。







ケア・ラポート野間様で、26回目となるコンサートを開催させていただきました。

まず、いつものように、「ふるさと」をトランペットで演奏し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めて朗読していただいてから、歌っていただきました。更に、これも定番となっている「幸せなら手をたたこう」を身振り手振りも交えて、楽しんでいただきました。毎回、声が大きくなり、体の動きもよくなられているのを実感し、素直に嬉しく思います。
 メインは「教科書で習った名曲を楽しみましょう!」、「野ばら」(シューベルト作曲)「ローレライ」「バラが咲いた」「荒城の月」(滝廉太郎作曲)「赤とんぼ」(山田耕筰作曲)「七つの子」(本居長世作曲)について、トランペット演奏も交えて、皆様にも大きな声で歌っていただきました。途中、当時の世相や歌手、作曲家の話を織り交ぜ、トークもさせていただきました。
 
こうした名曲がゆとり教育以降、どんどん教科書から消えているのは残念です。長く語り継いでいただきたいと思います。
 
そして、伴奏をお引き受けいただいたいる三善京子さんには、「幻想即興曲」(ショパン作曲)をソロで演奏していただき、彼女の伴奏で、「家路」(交響曲第9番「新世界より」、ドヴォルザーク作曲)をトランペットソロで演奏させていただきました。特に、「家路」は学校の下校時に掛かる定番曲、懐かしんでいただきました。
 
最後には、これもおなじみ、「見上げてごらん夜の星を」をトランペットソロで演奏し、「上を向いて歩こう」の大合唱で締めました。
 
又、終演後、フルートをご趣味とされていた元放送局のエンジニアの方、奥様、伴奏のピアニストとお茶を飲みました。体が不自由になってから、生演奏に接する機会がなくなり、毎月のこのコンサートを楽しみにしているとおっしゃられました。音楽の知識も豊富な方です。MDCは普段生の音楽に接することがむずかしい方々に、そのすばらしさを体感いただくことを目指しており、この出会いは実に嬉しいものです。大切にしていきます。