2014年2月27日木曜日

本当にアットホームなすばらしいデイサービスです。




福寿荘デイサービス殿で、「戦後歌謡史を振り返って~昭和40年代の名曲~」という内容で、コンサートを開催させていただきました。この施設、3回目になりますが、顔なじみのご利用者も増えており、パフォーマンスしやすくなっています。
まず、いつものように、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めて朗読していただいてから、歌っていただきました。更に、これも定番となっている「幸せなら手をたたこう」を身振り手振りも交えて、楽しんでいただきました。
 
メインは昭和40年代の名曲、「三百六十五歩のマーチ」「若者たち」「星影のワルツ」「知床旅情」「瀬戸の花嫁」「四季の歌」をトランペットで演奏し、皆様にも歌っていただきました。
 
又、途中、トランペットの楽器紹介として、いろいろなファンファーレの演奏等を交えて、音の出し方を説明させていただきました。
 
そして、「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」をトランペットで演奏し、皆様にも大きな声で歌っていただきました。途中、当時の世相や歌手、作曲家の話を織り交ぜ、心の通ったとても楽しいふれあいの時を持つことができました。
 
終了後、「楽しかった」「また来て下さいね」といったお声を掛けていただきました。演奏家冥利に尽きます。
 
それにしても、このデイサービス、スタッフの皆様とご利用者の皆様が真に一体となってのアットホームな雰囲気が満載、実に勉強になりますし、手本となる施設です。皆様との再会が楽しみです。

2014年2月26日水曜日

はぴね福岡野芥殿でコンサートを開催させていただきました。




はぴね福岡野芥殿にて、「戦後歌謡史を振り返って~昭和20年代の名曲~」という内容で、コンサートを開催させていただきました。

まず、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めていただきながら、朗読のあと、歌っていただきました。そして、「幸せなら手をたたこう」で、手足の動きも交えて、音楽を楽しんでいただきました。
 
メインは昭和20年代の名曲、「リンゴの唄」「みかんの花咲く丘」「青い山脈」「夏の思い出」「高原列車は行く」をトランペットで演奏し、皆様にも大きな声で歌っていただきました。途中、当時の世相や歌手、作曲家の話を織り交ぜましたが、皆様、戦争、戦後の動乱期でご苦労された方々もいらっしゃり、改めてそうした方々に対し、尊敬の念を覚えました。
 
 更に、トランペットを生でお聴きになるのが初めての方が多く、トランペットの音の出し方、いろいろな名曲やファンファーレ、軍隊ラッパの曲等を交えて、楽器紹介させていただきました。
 
最後に、皆様に前向きな気持ちになっていただこうと思い、坂本九さんが歌った名曲「見上げてごらん夜の星を」をトランペットで演奏し、「上を向いて歩こう」を皆様と大合唱しました。
 
アンコールとして、「みちのく一人旅」と「雪の降る街を」をリクエストされ、トランペットとキーボードで演奏、皆様にも口ずさんでいただきました。
 
終演後、「楽しかった」「また来てね」というお声を多くのご利用者の皆様から掛けていただき、スタッフの方々からも、とても盛り上がり、よかった、皆様の表情が明るくなった、というお言葉をいただきました。正に、演奏家冥利に尽きます。素直に嬉しかったです。皆様との再会を心待ちにしております。

2014年2月23日日曜日

グループホームさくら殿でコンサートを開催させていただきました。






グループホームさくら殿で、「戦後歌謡史を振り返って~昭和40年代の名曲~」という内容で、コンサートを開催させていただきました。この施設、5回目になりますが、顔なじみのご入居者も増えており、パフォーマンスしやすくなっています。
まず、いつものように、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めて朗読していただいてから、歌っていただきました。更に、これも定番となっている「幸せなら手をたたこう」を身振り手振りも交えて、楽しんでいただきました。
 
メインは昭和40年代の名曲、「三百六十五歩のマーチ」「若者たち」「星影のワルツ」「知床旅情」「瀬戸の花嫁」「四季の歌」をトランペットで演奏し、皆様にも歌っていただきました。
 
又、途中、トランペットの楽器紹介として、いろいろなファンファーレの演奏等を交えて、音の出し方を説明させていただきました。
 
そして、「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」をトランペットで演奏し、皆様にも大きな声で歌っていただきました。途中、当時の世相や歌手、作曲家の話を織り交ぜ、心の通ったとても楽しいふれあいの時を持つことができました。
 
終了後、「楽しかった」「また来て下さいね」といったお声を掛けていただきました。正に、演奏家冥利に尽きます。皆様との再会が楽しみです。

2014年2月19日水曜日

デイサービスかすがこうえん殿で3回目となるコンサートを開催させていただきました。






デイサービスセンターかすがこうえん殿で、「戦後歌謡史を振り返って~昭和40年代の名曲~」という内容で、コンサートを開催させていただきました。この施設、3回目になりますが、顔なじみのご入居者も増えており、パフォーマンスしやすくなっています。

まず、いつものように、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めて朗読していただいてから、歌っていただきました。更に、これも定番となっている「幸せなら手をたたこう」を身振り手振りも交えて、楽しんでいただきました。
 
メインは昭和40年代の名曲、「三百六十五歩のマーチ」「星影のワルツ」「知床旅情」「瀬戸の花嫁」「四季の歌」をトランペットで演奏し、皆様にも歌っていただきました。
 
又、途中、トランペットの楽器紹介として、いろいろなファンファーレの演奏等を交えて、音の出し方を説明させていただきました。
 
そして、「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」をトランペットで演奏し、皆様にも大きな声で歌っていただきました。深夜のソチオリンピック観戦で寝不足の方も多かったようですが、途中、当時の世相や歌手、作曲家の話を織り交ぜ、心の通ったとても楽しいふれあいの時を持つことができました。
 
終了後、「楽しかった」「また来て下さいね」といったお声を掛けていただきました。正に、演奏家冥利に尽きます。次は4月17日(火)、皆様との再会が楽しみです。

2014年2月16日日曜日

楽しいステージでした。









福岡市NPOボランティア交流センター主催のNPOボランティアフェスタがあり、福岡市役所1階ロビーでステージ披露させていただきました。

このステージ、普段行なっている高齢者施設でのお客様参加型コンサートの一端を体感いただいたきという主旨で開催させていただきました。

まず、いつものコンサート同様、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めて朗読していただいてから、歌っていただきました。更に、これも定番となっている「幸せなら手をたたこう」を身振り手振りも交えて、楽しんでいただきました。

そして、私が最も好きな映画の一つである「サウンドオブミュージック」のクライマックスに出てくる「エーデルワイス」をフリューゲルホルンの演奏と大合唱で楽しんでいただきました。映画同様、会場一体となって、音楽の力を共有し合う場面となるよう努めました。

最後に、坂本九さんの歌で前向きになっていただきたいという思いを込めて、「見上げてごらん夜の星を」をトランペットソロで演奏し、「上を向いて歩こう」を皆さんと一緒に歌いました。

30分という短い時間でしたが、実にこうしたコンサートの意義を多くの皆様にご理解いただければ、これに勝る喜びはありません。

最後になりましたが、ピアノ伴奏していただいたQualia Productionの永井尚子、又、裏方として、同じくQualia Productionの堤麻衣子さんのお力をいただきました。ありがとうございました。感謝の念で一杯です。これからもどうか宜しくお願い致します。

2014年2月13日木曜日

桜ハウスデイサービス殿でコンサートを開催させていただきました。

 






桜ハウスデイサービス殿にて、「戦後歌謡史を振り返って~昭和30年代の名曲~」という内容で、訪問コンサートを開催させていただきました。この施設、前回の昭和20年代の名曲に続いて、2回目になります。

 まず、いつものように、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めて朗読していただいてから、歌っていただきました。更に、これも定番となっている「幸せなら手をたたこう」を身振り手振りも交えて、楽しんでいただきました。皆様が、段々、慣れて、動きがよくなるのは嬉しいものです。
 
メインは昭和30年代の名曲、「ここに幸あり」「高校3年生」「いつでも夢を」「寒い朝」「学生時代」「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」をトランペットで演奏し、皆様にも大きな声で歌っていただきました。又、途中、当時の世相や歌手の話を織り交ぜましたが、古き良き時代を思い出していただきました。
 
又、トランペットの楽器紹介で、音の出し方等説明させていただき、いろいろなファンファーレを実演し、音色を楽しんでいただきました。アンコールは殆どがトランペットソロ、私にとって恋人、パートナーの楽器であり、その音色を楽しんでいただけ、素直に嬉しかったです。
 
皆様との再会を心待ちにしています。

2014年2月1日土曜日

歌の力は凄い!



 
 
ケア・ラポート野間殿にて、「戦後歌謡史を振り返って~ご当地ソング~」という内容で、初の試みとなる流行歌手の麦田陽子さんの歌と琴も交えて、第7回コンサートを開催致しました。
 
まず、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めていただきながら、朗読のあと、歌っていただきました。そして、「幸せなら手をたたこう」で、手足の動きも交えて、音楽を楽しんでいただきました。
 
メインはご当地ソング、「北国の春」「知床旅情」「瀬戸の花嫁」「琵琶湖周航の歌」を琴伴奏によるトランペットやキーボード伴奏による歌で演奏し、皆様にも大きな声で歌っていただきました。途中、当時の世相や歌手、作曲家の話を織り交ぜ、トークもさせていただきました。
 
やはり、歌の力は凄い!というのが率直な印象でした。
 
又、「知床旅情」とメロディーが似ている「早春賦」の話をさせていただき、作曲者の中田章、息子の作曲家中田喜直の名曲「小さい秋みつけた」「夏の思い出」をイントロ当てクイズも交えて、トランペットで演奏し、皆様にも歌っていただきました。
 
 更に、トランペットや琴の楽器紹介もさせていただきました。トランペットは、構造、音の出し方、クラシックの名曲(アイーダ凱旋行進曲、軽騎兵序曲、ウィリアムテル序曲等)、軍隊ラッパの曲等の演奏を交えて、説明させていただきました。琴についても、童謡「めだかの学校」「七つの子」「はとぽっぽ」の演奏を交えて、麦野さんに説明いただきました。
 
最後に、皆様に前向きな気持ちになっていただこうと思い、坂本九さんが歌った名曲「見上げてごらん夜の星を」をトランペットで演奏し、「上を向いて歩こう」を皆様と大合唱しました。
 
この施設は7回目、月に1度程度の頻度で開催させていただき、顔なじみのご入居者も増え、とても楽しい時を過ごせます。いつもながら、「楽しかった」「また来て下さいね」といったお言葉をいただき、本当に嬉しく思っています。