2014年5月25日日曜日

「楽しかった」「音楽はいいね」「また来てね」



 

 
第一シルバーホーム百年橋殿にて、第2回コンサートを開催させていただきました。今回は、春にちなんだ歌について、トランペット演奏をお聴きいただき、皆様と一緒に歌い、楽しい時を過ごさせていただきました。

 まず、「ふるさと」をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めていただきながら、朗読のあと、歌っていただきました。そして、「幸せなら手をたたこう」で、手足の動きも交えて、音楽を楽しんでいただきました。

 そして、メインは春にちなんだ歌、「春よ来い」「春が来た」「春の小川」「花」「早春賦」「北国の春」をトランペットで演奏し、皆様と一緒に歌いました。「この曲ができたのは明治、大正、昭和のいつでしょうか」といったクイズ、曲にまつわるエピソード、作曲家の紹介、イントロ当てクイズを交えて、トークも楽しんでいただきました。

又、途中、トランペットの楽器紹介もさせていただき、音の出し方、いろいろなファンファーレ、クラシックのトランペットの名曲等をトークも含めて、披露しました。
最後は、坂本九の名曲「見上げてごらん夜の星を」をトランペットで演奏し、「上を向いて歩こう」を大合唱で締めました。
 
終演後、一緒におやつをご馳走になり、「楽しかった」「音楽はいいね」「また来てね」といったお声をいただきました。この言葉、本当に嬉しいものですし、正に、演奏家冥利に尽きます。そして、いろいろなお話をさせていただき、とても楽しい時を過ごすことができました。
 
皆様との再会を心待ちしています。

2014年5月20日火曜日

神技!

九響定期を聴きに行きました。世界の巨匠であるベルリンフィルのガボール・タルケヴィさんのソロ、音色、表現、技術すべてに亘って、ただただ圧倒されました。どうしたら、あういう演奏ができるのか!と感じました。

追いつくことはありえませんし、比較するのはおこがましいですが、私は、私の味の発揮をしながら、質の高い音楽づくりに励みます。

又、メインのR.シュトラウスの「英雄の生涯」、実にすばらしい演奏でした。

楽しかった!音楽はいいね!また来てね!







桜ハウスデイサービス殿にて、第3回コンサートを開催させていただきました。今回は、春にちなんだ歌について、トランペット演奏をお聴きいただき、皆様と一緒に歌い、楽しい時を過ごさせていただきました。

 まず、「ふるさと」をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めていただきながら、朗読のあと、歌っていただきました。そして、「幸せなら手をたたこう」で、手足の動きも交えて、音楽を楽しんでいただきました。

 そして、メインは春にちなんだ歌、「春よ来い」「春が来た」「春の小川」「花」「早春賦」「北国の春」をトランペットで演奏し、皆様と一緒に歌いました。「この曲ができたのは明治、大正、昭和のいつでしょうか」といったクイズ、曲にまつわるエピソード、作曲家の紹介、イントロ当てクイズを交えて、トークも楽しんでいただきました。

又、途中、トランペットの楽器紹介もさせていただき、音の出し方、いろいろなファンファーレ、クラシックのトランペットの名曲等をトークも含めて、披露しました。
最後は、坂本九の名曲「見上げてごらん夜の星を」をトランペットで演奏し、「上を向いて歩こう」を大合唱で締めました。
 
終演後、一緒におやつをご馳走になり、「楽しかった」「音楽はいいね」「また来てね」「大きな声で歌い、おなかがすいた」といったお声をいただきました。この言葉、本当に嬉しいものですし、正に、演奏家冥利に尽きます。

2014年5月14日水曜日

福寿荘デイサービス殿でコンサートを開催させていただきました。





福寿荘デイサービス殿で、「戦後歌謡史を振り返って~昭和40年代の名曲~」という内容で、コンサートを開催させていただきました。この施設、4回目になりますが、顔なじみのご利用者も増えており、パフォーマンスしやすくなっています。
まず、いつものように、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めて朗読していただいてから、歌っていただきました。更に、これも定番となっている「幸せなら手をたたこう」を身振り手振りも交えて、楽しんでいただきました。
 
メインは昭和40年代の名曲、「三百六十五歩のマーチ」「若者たち」「星影のワルツ」「知床旅情」「瀬戸の花嫁」「四季の歌」をトランペットで演奏し、皆様にも歌っていただきました。
  
そして、「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」をトランペットで演奏し、皆様にも大きな声で歌っていただきました。途中、当時の世相や歌手、作曲家の話を織り交ぜ、心の通ったとても楽しいふれあいの時を持つことができました。
 
終了後、「楽しかった」「また来て下さいね」といったお声を掛けていただきました。演奏家冥利に尽きます。
 
それにしても、このデイサービス、スタッフの皆様とご利用者の皆様が真に一体となってのアットホームな雰囲気が満載、実に勉強になりますし、手本となる施設です。皆様との再会が楽しみです。

2014年5月10日土曜日

ホークス!









福岡に移転して2年ちょっと、自然に福岡ソフトバンクホークスを応援している自分を発見、先日、ファンクラブ会員となり、球場での応援にも熱が入っています。福岡で「昨日、勝ったか?」はホークスの勝敗のこと、自然にこの言葉が出るようになりました。

写真は5/7のファイターズ戦(逆転勝ち!)と5/10のウエスタンリーグの中日戦(於:雁ノ巣球場)です。抽選でサイン会&写真撮影会に当たり、プロ入り2年目の塚田選手と写真を撮っていただきました。好青年、早く一軍で勇姿を見たいものです。やはり、一軍と二軍は全然、雰囲気が違います。

それにしても、生の観戦は面白い!音楽と同じです。

2014年5月5日月曜日

定番行事になっています。


ケア・ラポート野間殿において、、「戦後歌謡史を振り返って~昭和30年代の名曲~」という内容で、訪問コンサートを開催させていただきました。この施設、毎月1回開催させていただき、今回が10回目になります。
 まず、いつものように、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めて朗読していただいてから、歌っていただきました。更に、これも定番となっている「幸せなら手をたたこう」を身振り手振りも交えて、楽しんでいただきました。皆様が、段々、慣れてこられ、動きがよくなるのは嬉しいものです。
 
メインは昭和30年代の名曲、「ここに幸あり」「高校3年生」「いつでも夢を」「寒い朝」「学生時代」「こんにちは赤ちゃん」「忘れな草をあなたに」「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」をトランペットで演奏し、皆様にも大きな声で歌っていただきました。又、途中、当時の世相や歌手の話を織り交ぜ、古き良き時代を思い出していただきました。
 
この施設に、このコンサートは定番行事にしていただいており、顔なじみのお客様も多くなりました。終演後、「感動で涙が出た」「本当に楽しかった」「音楽はいいね」「また来てね」といったお声をいただきました。この言葉、本当に嬉しいものですし、正に、演奏家冥利に尽きます。