今日、東邦音大入学前から師事している東邦音大管弦打楽器科主任教授の師匠から、3月11日の万里の長城杯国際音楽コンクール本選で演奏する曲を習いました。ラベルと同世代の近代フランスの作曲家ロパルツのアンダンテとアレグロという6分くらいの曲です。CDは1枚しかリリースされていないのですが、国際トランペット協会会員特典のニューヨークフィル首席奏者のCDを聴き(借りました)、師匠も時折、手本を示されました。
まだまだ私は道半ばであり、トップクラスの演奏家は凄いのを実感しました。
又、先日、昨年5月以来、東邦音大の作曲科の先生に音楽理論を習っていますが、これはもっと敵いません。こちらはまだ三合目です。
自分の存在意義を社会に発信する為には、音楽理論習得による多面的音楽活動、トランペットのレベル向上、基礎となるピアノの継続、指揮等について、一層勉強すると共に、最初から音楽家になった人にはない強みである会社生活で培ってきたマネジメント力を発揮することであると考えます。一層努力していきます。
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