2012年2月15日水曜日

「Always三丁目の夕日’64」

昨日、「Always 三丁目の夕日'64」を観ました。このシリーズ、2005年の第1作、2007年の第2作も映画館で鑑賞し、ただただ感動し、先日は、テレビでも、またまた涙なくして観られませんでした。

今回も目頭が熱くなり、自然に涙が出てきました。タイトルの通り、1964年の東京オリンピックの時代の話です。

「幸せは出世や金でなく心である」というのが前面に出ています(先程の言葉はここから来ています)。5年前に2作目を観た時(今回は3作目です)は会社員であり、傍観者でしたが、今は自分が主人公になっている気持ちでした。売れない小説家、報酬を求めない医者、自動車修理に人生を賭ける修理会社すべてに感じました。又、近年失われてきている心のふれあい、思いやりといったものの大切さを再認識しました。私の思い、夢を実現すべく、一層、邁進していくべく、気持ちを新たにしました。

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