今日、九響(九州唯一のプロオーケストラの九州交響楽団)の楽員のトランペットの先生のレッスンを受けました。
今日で4回目、先生のご自宅はドアツードアで1時間以上掛かりますが、毎回、本当に勉強になります。
前回と今回は先生が教鞭をとられているくらしき作陽大学で臨時講師を務められたベルリンフィル首席奏者ガヴォール・タルケヴィ先生の練習方法の伝授でした。
息の使い方、体の使い方、歌心、メンタル面等について、実に有意義でした。
そして、レッスンが終わった際、「毎回上達している。この調子でいけば、近い将来、九響の本番にエキストラとして呼べるレベルになる」と言われました。
プロオケの演奏会に出演するのは正に夢舞台です。プロ野球で言えば、一軍の試合に出場するようなものです。それに、私のような経歴の者がそうなるのはいろいろな方々に刺激、力をお与えできるものと思います。
一層、精進していきます。
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