12月3日、アクロス福岡で開催された読売日響のコンサートを聴きました。
指揮者はカンブルラン、曲はウェーバーの「オベロン」序曲、モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」、ラベルの「ダフニスとクロエ第2組曲」と「ボレロ」、アンコールは「カルメン」第1幕前奏曲でした。
カンブルランの指揮、ロマン派、古典、フランス印象派それぞれ音色が異なり、正に「音の魔術師」の如く、色彩感豊かな演奏にただただ圧倒されました。いろいろなソロも実にすばらしく感動しました。言葉でお伝えするのがむずかしい感じです。
カンブルランは東邦音大在学中に、読売日響の打楽器奏者で東邦音大特任教授の先生から、「カンブルラン、いいよ」と言われ、東京でも何度かお聴きしましたが、感動を新たにしました。
終演後、カンブルランのサイン会があり、CDにサインをいただきました。MDCのオリジナルCDでもサイン会を開けるようにしたいなあ!
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