ゆきやなぎ殿のクリスマスイベントにて、劇団AFRICA殿と一緒に、お客様参加型コンサートを開催させていただきました。
アフリカ音楽はなかなか馴染みが薄い方が多いかもしれませんが、打楽器やダンス主体に物凄い盛り上がりがあるのを実感しました。
クリスマスということで、まず、私が「きよしこの夜」をわざと感情を込めず演奏し、続いて感情を込めて演奏、お客様に違いを体感いただきました。そして、歌詞の意味をよく噛み締める琴が大切であることを説明し、一緒に朗読を行ない、合唱しました。
次は、劇団AFRICAによる世界平和を祈る「ヤンカディ・マクル」、お客様には皆が持っている楽器「手拍子」で参加いただき、会場一体が拍手の嵐となり、本当にすばらしかったです。途中、「幸せなら手をたたこう」も入り、音楽にジャンルの垣根はないことを再認識しました。
そして、雰囲気をガラッと変えて、「ホワイトクリスマス」をトランペットソロで朗々と演奏し、楽しんでいただき、最後は、劇団AFCICA殿と一緒に、「ジングルベル」で盛り上がり、会場一体をクリスマスモードにさせていただきました。
すばらしいパフォーマンスをして下さった劇団AFRICA殿に心より感謝申し上げます。初めて共演させていただきましたが、お客様参加型コンサートというコンセプトで同じ方向性にあるのを強く感じました。今後とも、どうか宜しくお願い申し上げます。
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