2012年7月11日水曜日

セブンイレブンのサクセスストーリー

先日、日本初のコンビニのセブンイレブンのサクセスストーリーをテレビでドラマ化していたのを観ました。

印象に残ったキーワードがいくつもありますが、特に強烈なものを以下に列記します。

1.感謝の気持ちが大切である。
2.妥協しない気持ちを持ち続ける。
3.新たなアイデアは多くが反対するものである。
4.素人だから、常識を変えられる。
5.競争相手は同業他社でなく、社会の変化、時代のニーズである。

 
 
 
 
無論、大企業の傘下にあるという安心感は大きな要素であると思います。私自身、大企業の会社員という立場を捨て、今の立場になったので、実感として感じます。

ただ、セブンイレブンと自分のかつての仕事の大きな相違点は、最終的に、会社の仕事を自分のことと考えているかということであると思います。

私は30歳代前半まで会社人間であり、寝ても覚めても仕事しか頭にありませんでしたが、それでも、リフレッシュし、完全に仕事を忘れる時間もありました(矛盾しているようですが)。

しかし、セブンイレブン立ち上げ参画者、今の自分は仕事を忘れることはありえず、完全に仕事=自分のことです。

ただ、好きなことに没頭できるという意味では、幸せであると思います。これからも自分の軸をぶらさず、周囲への感謝の気持ちを持って、進んでいきます。

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