2015年8月3日月曜日

青春ソングで盛り上がりました。








ケア・ラポート野間様でコンサートを開催させていただきました。この施設、毎月1回伺っており、24回目となり、顔なじみのご入居者ばかり、又、お元気な方が多くいらっしゃり、実に楽しい時を過ごすことができます。
まず、いつものように、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めて朗読していただいてから、歌っていただきました。更に、これも定番となっている「幸せなら手をたたこう」を身振り手振りも交えて、楽しんでいただきました。毎回、声が大きくなり、体の動きもよくなられているのを実感し、素直に嬉しく思います。
 
まず、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めていただきながら、朗読のあと、歌っていただきました。そして、「幸せなら手をたたこう」で、手足の動きも交えて、音楽を楽しんでいただきました。
 
メインは青春ソング、「青い山脈」「高校三年生」「学生時代」「若者たち」「バラが咲いた」について、トランペット演奏も交えて、皆様にも大きな声で歌っていただきました。途中、当時の世相や歌手、作曲家の話を織り交ぜ、トークもさせていただきました。
 
そして、伴奏をお引き受けいただいたいる三善京子さんのおかげで、クラシック音楽も演奏させていただくことが可能となり、「エーデルワイス」をフリューゲルホルンで演奏し(クラシックとは言えないかもしれませんが、ご参加者からリクエストがあったもので。「学生時代」を歌ったペギー葉山さんの話から、「ドレミの歌」の合唱となり、そこからつながりました)、三善さんには、ベートーヴェンの「エリーゼのために」を演奏していただきました。こうした音楽がより馴染み深く感じていただける機会となり、実に嬉しく思います。
 
最後はいつものように、「見上げてごらん夜の星を」をトランペットで演奏し、「上を向いて歩こう」の大合唱で締めさせていただきました。
 

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