アクロス福岡で、デイヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒトーンハレ管弦楽団のコンサートを聴きました。曲目は、R.シュトラウス「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番(ヴァイオリン:ギドン・クレメル)、ブラームス交響曲第4番でした。
とにかく、音の厚みが凄い!又、管楽器のソロにただただ圧倒され、曲による微妙な音色の違いに表現力のすばらしさを感じました。R.シュトラウスのメリハリ、モーツァルトの純粋さ、ブラームスの4番、重厚な響きに感動の極致になりました。
比較するのは甚だ僭越ですが、まだまだ修行中!
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