アクロス福岡で、佐渡裕指揮兵庫県立芸術文化センター管弦楽団のコンサートを聴きました。
曲目は、「ルスランとリュドミラ」序曲、ラフマニノフのピアノコンチェルト2番、チャイコの「悲愴」でした。
このオケは若手の勉強機関とも言えるオケですが、次代を担うすばらしい演奏家集団、佐渡さんの熱い棒と共に、若々しいすばらしいサウンドを聴かせてくれました。任期が3年であり、ある意味、学校と同じですが、人が変わっても、いい伝統を継続してほしいものです。
残念だったのは、悲愴の3楽章が終わった後、拍手が起きたことです。
今月は3回、別のオケのコンサートを聴きましたが、どれも記憶に残るもの、ありがとうございました。
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