2014年4月11日金曜日

スター福祉村デイサービス殿でコンサートを開催させていただきました。








スター福祉村デイサービス殿において、、「戦後歌謡史を振り返って~昭和30年代の名曲~」という内容で、訪問コンサートを開催させていただきました。この施設、前回の昭和20年代の名曲に続いて、3回目になります。
 まず、いつものように、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めて朗読していただいてから、歌っていただきました。更に、これも定番となっている「幸せなら手をたたこう」を身振り手振りも交えて、楽しんでいただきました。皆様が、段々、慣れてこられ、動きがよくなるのは嬉しいものです。
 
メインは昭和30年代の名曲、「ここに幸あり」「高校3年生」「いつでも夢を」「寒い朝」「学生時代」「こんにちは赤ちゃん」「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」をトランペットで演奏し、皆様にも大きな声で歌っていただきました。又、途中、当時の世相や歌手の話を織り交ぜ、古き良き時代を思い出していただきました。
 
又、トランペットの楽器紹介で、音の出し方等説明させていただき、いろいろなファンファーレを実演し、音色を楽しんでいただきました。
 
更に、この施設には、ピアノがあり、浅田真央ちゃんがショートで使ったショパンのノクターン第2番をピアノソロで演奏させていただきました。
 
アンコールとして、「みかんの花咲く丘」「小さい秋みつけた」「夏の思い出」「高原列車は行く」をトランペットで演奏し、キーボードの伴奏で皆様にも歌っていただきました。
 
こうしたコンサートは通常、1時間ですが、この日は、休憩をはさんで1時間半、目一杯、音楽の楽しさ、すばらしさを分かち合いました。
 

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