2013年7月17日水曜日

デイサービス麦野殿で訪問コンサートを開催させていただきました。




 
 
デイサービス麦野殿にて、訪問コンサートを開催させていただきました。4月25日に続いて、2回目の開催でした。
 
今回は戦後歌謡史第一弾として、昭和20年代に流行った歌を中心に歌ったり、トランペットソロを聴いていただきました。
 
まずは、いつものように、ストレッチ、腹式呼吸を行ない、キーボードに合わせて「パタカラ」をし、「四季の歌」を題材に、朗読とトランペット実演により、日本語の美しさをかみしめ、一つ一つの音を大切にしながら、流れを大切にするということ、心のこもった歌とは、ということを体感いただきました。
 
そして、メインは昭和20年代に流行った歌です。トランペットソロをお聴きいただき、キーボード伴奏により、皆様と一緒に歌いました。トランペットを生で聴くのが初めてという方も多く、途中、音の出し方等も実演を交えて、楽器紹介も行ないました。
 
「リンゴの唄」「みかんの花咲く丘」「長崎の鐘」「青い山脈」「高原列車は行く」を当時の世相、歌手や作曲家の話もしながら、楽しんでいただきました。
 
いつものことながら、多くの皆様から、「また来て下さいね」「話もおもしろかった」「トランペットの音色に感動した」「大きな声で歌えて、楽しかった」とおっしゃっていただきました。演奏家冥利に尽きます。
 
スタッフの皆様、利用者の皆様、本当にありがとうございました。次は10b月21日にお邪魔致します。再会を楽しみにしております。

 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿