2012年11月13日火曜日





初日と3日目に相撲観戦しました。本場所は1月以来、既に、中日と14日目のチケットを購入済であり、1年分を1場所で観に行っている感じです。

特に、3日目は土俵間近で、すっかり堪能しました。毎回、たまり席は堪能しています。

中村部屋、幕下の飛翔富士さんが怪我で休場となってしまいましたが(女将さんからメールで大事に至らなかったという連絡をいただきました。安堵しました)、3日目は3人相撲を取り、全員勝ちました。部屋が東関部屋に合併され、中村部屋で土俵に上がるのは今場所が最後、必死さが感じられます。三段目の時桜さんは初日、3日目と自分の相撲を取られているように思えますし、幕下の白虎さんは初日は完勝、3日目は粘り腰で逆転、すばらしいです。何とか皆さん、好成績を上げてほしいと思います。又、中村部屋の稽古の際、お会いした東関親方とも親しくさせていただくようになりました。来年からこの部屋の後援会員になる予定です。

やや空席が目立つのが残念ですが、何とか盛り上がってほしいものです。それにしても、横綱白鵬関の存在感は27歳とは思えないオーラが感じられます。人間的な立派さによるものでしょう。丁度私の年齢の半分ですが、見習う点ばかりです。
 
どうも、首都圏在住時には、両国で相撲があっても、親近感は普通でしたが、福岡では妙な親近感があります。地方場所特有のものでしょうが、こうした思いが音楽活動のしやすさにもつながっているように思えます。それにしても、相撲に接して、候補地だった札幌や仙台でなくて、福岡でよかったと思うのも本音です。

写真の一番上は白虎さんです。関取が近くなってきましたが、そうなれば、人気力士になるように思えます。又、写真の通り、白鵬はやや苦戦しましたが、さっと巻き替えて両差しになり、一気の攻め、運動神経、勘の良さを感じます。

 


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