2015年7月9日木曜日

ケア・ラポート野間様でコンサートを開催させていただきました。



ケア・ラポート野間様でコンサートを開催させていただきました。この施設、毎月1回伺っており、23回目となり、顔なじみのご入居者ばかり、又、お元気な方が多くいらっしゃり、実に楽しい時を過ごすことができます。
まず、いつものように、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めて朗読していただいてから、歌っていただきました。更に、これも定番となっている「幸せなら手をたたこう」を身振り手振りも交えて、楽しんでいただきました。毎回、声が大きくなり、体の動きもよくなられているのを実感し、素直に嬉しく思います。
 
まず、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めていただきながら、朗読のあと、歌っていただきました。そして、「幸せなら手をたたこう」で、手足の動きも交えて、音楽を楽しんでいただきました。
 
メインは夏の名曲、「夏は来ぬ」「うみ」「かもめの水兵さん」「七夕」「浜辺の歌」「知床旅情」」について、トランペット演奏も交えて、皆様にも大きな声で歌っていただきました。途中、当時の世相や歌手、作曲家の話を織り交ぜ、トークもさせていただきました。
 
そして、伴奏をお引き受けいただいたいる三善京子さんのおかげで、クラシック音楽も演奏させていただくことが可能となり、「オンブラマイフ」(ヘンデル作曲)をトランペットで演奏しました。又、三善さんには、クレイダーマンの「渚のアデリーヌ」を演奏していただきました。こうした音楽がより馴染み深く感じていただける機会となり、実に嬉しく思います。
 
最後はいつものように、「上を向いて歩こう」の大合唱で締めさせていただきました。
 
又、今回はソプラノ歌手の大塚美和さんが見学に来られ、途中から、一緒に歌っていただき、一層、楽しい雰囲気を作ることができました。ほんとうに ありがたいことです。今後、共演させていただく機会があると思いますが、楽しみです。
 
終演後、いつもながら、「楽しかった」「また来て下さいね」といったお言葉をいただき、本当に嬉しく思っています。 

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