ケア・ラポート野間様でコンサートを開催させていただきました。この施設、毎月1回伺っており、22回目となり、顔なじみのご入居者ばかり、又、お元気な方が多くいらっしゃり、実に楽しい時を過ごすことができます。
まず、いつものように、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めて朗読していただいてから、歌っていただきました。更に、これも定番となっている「幸せなら手をたたこう」を身振り手振りも交えて、楽しんでいただきました。毎回、声が大きくなり、体の動きもよくなられているのを実感し、素直に嬉しく思います。
まず、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めていただきながら、朗読のあと、歌っていただきました。そして、「幸せなら手をたたこう」で、手足の動きも交えて、音楽を楽しんでいただきました。
メインはご当地ソング、「北上夜曲」「知床旅情」「瀬戸の花嫁」「夏の思い出」「長崎の鐘」「北国の春」について、トランペット演奏も交えて、皆様にも大きな声で歌っていただきました。途中、当時の世相や歌手、作曲家の話を織り交ぜ、トークもさせていただきました。
そして、伴奏をお引き受けいただいたいる三善京子さんのおかげで、クラシック音楽も演奏させていただくことが可能となり、ご当地音楽として、「家路」(交響曲第9番「新世界より」、ドボルザーク作曲)をトランペットで演奏し、三善さんには、「トルコ行進曲(ピアノソナタ第11番第3楽章、モーツァルト作曲)を演奏していただきました。こうしたクラシック音楽がより馴染み深く感じていただける機会となり、実に嬉しく思います。
最後はいつものように、「上を向いて歩こう」の大合唱、大いに盛り上がりました。
終演後、いつもながら、「楽しかった」「また来て下さいね」といったお言葉をいただき、本当に嬉しく思っています。
そして、最後になりましたが、伴奏をお引き受けいただいている三善京子さんの心のこもった演奏、実にありがたいです。この場を借りて、お礼申し上げます。
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