日本フィル九州一周演奏旅行の一つであるアクロス福岡での演奏会を聴かせていただきました。今年が節目の40周年とのこと、正に「継続こそ力なり」です。
今年は私が師と仰ぐ「炎のコバケン」こと小林研一郎先生の指揮、メインがマエストロ十八番のベルリオーズの幻想交響曲、迫力、情感等ただただ圧倒されました。
日本フィルは親しくさせていただいている楽員も多く、会場や終演後のパーティーで懇親を深めさせていただきました。日本フィルは市民と歩むオーケストラを標榜していますが、その言葉に相応しいアットホームさが感じられましたし、こうして旧交を温めることができ、実に楽しい時を過ごさせていただきました。
相撲の九州場所同様、私にとっては2月の日本フィル九州一周演奏旅行は年中行事、毎年、楽しみにさせていただいております。
写真はコバケン先生とパーティーで撮らせていただいたものです。種々、叱咤激励いただき、この場を借りて御礼申し上げます。
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