ダブルヘッダーコンサート

10月19日、午前と午後の2回、コンサートを開催しました。

午前中は、グループホームさくら様で、9回目となるコンサートを開催、秋にちなんだ歌について、トランペット演奏をお聴きいただき、皆様と一緒に歌い、楽しい時を過ごさせていただきました。
 まず、「ふるさと」をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めていただきながら、朗読のあと、歌っていただきました。そして、「幸せなら手をたたこう」で、手足の動きも交えて、音楽を楽しんでいただきました。

 そして、メインは秋にちなんだ歌、「紅葉」「七つの子」「赤とんぼ「里の秋」「ちいさい秋みつけた」「学生時代」をトランペットで演奏し、皆様と一緒に歌いました。「この曲ができたのは明治、大正、昭和のいつでしょうか」といったクイズ、曲にまつわるエピソード、作曲家の紹介、イントロ当てクイズを交えて、トークも楽しんでいただきました。

途中、楽器紹介ということで、トランペットの音の出し方を説明し、いろいろなファンファーレ、「アイーダ凱旋行進曲」「エーデルワイス」「見上げてごらん夜の星を」をお聴きいただきました。

 

最後に、「上を向いて歩こう」を大合唱し、アンコールで「ふるさと」を再びトランペットソロで演奏し、皆様と大合唱しました。

 

段々と、皆様の顔が明るくなり、とても嬉しく思いました。

 

そして、午後は、すまいるホーム二日市様で、6回目となるコンサートを開催させていただきました。今回は、元気が出る歌特集ということで、「幸せなら手をたたこう」「三百六十五歩のマーチ」「ここに幸あり」「いつでも夢を」「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」「ふるさと」について、歌手、当時の世相等の話を交えて、トランペットで演奏し、皆様と一緒に歌いました。

 

やはり、盛り上がり、実に楽しい時を過ごすことができました。