世界のコバケンこと、小林研一郎先生が指揮をされた九響定期を聴きに行きました。曲は、グリーグの「ホルベアの時代」、シベリウスのヴァイオリンコンチェルト、スメタナの「我が祖国」より、でした。
1年半ぶりに、生で、コバケン先生の指揮を拝聴しましたが、音色、情感、気等ただただ圧倒され、感動の極致となりました。やはり、私にとって、コバケン先生は世界一の指揮者です。
思い起こせば、静岡在住時に、当時所属していた静岡フィルで、マーラーの1番でトップを吹いた際、振っていただき、過分なお言葉を掛けていただいたのがご縁、その後、光栄にも、直々に「コバケンとその仲間たちオーケストラ」への参加を勧められ、東邦音大入学まで所属していましたが、本当にありがたく思っています。又、横浜在住時は、コバケン先生が振られる演奏会のおっかけをしていたのも懐かしい思い出です。
写真は終演後にお会いした際のものですが、「頑張っているようだね。応援しているよ」と激励いただきました。私にとっては、常に進化をされるコバケン先生は生きる見本、生涯現役、生涯成長をモットーに、社会貢献活動に邁進する気持ちを新たにしました。
なかなかお会いできなくなり、残念ですが、本当にありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿