2013年9月22日日曜日

勤務先の敬老会コンサート



 
 
勤務先のアシストリビング愛・あい敬老会で、コンサートを開催させていただきました。
 
先日のあすなろ殿に続いて、Qualia Productionの堤麻衣子さん(ヴァイオリニスト兼ソプラノ歌手)、永井尚子さん(ピアニスト)とご一緒させていただき、「世界音楽の旅」「皆で秋の歌を歌おう」という内容でした。
 
「世界音楽の旅」では、エーデルワイス(オーストリア、ソプラノ&トランペット)、愛の挨拶(エルガー作曲、イギリス、ヴァイオリン)、トランペット・ヴォランタリー(クラーク作曲、イギリス、トランペット)、私のお父さん(プッチーニ作曲、イタリア、ソプラノ)、ナポリの踊り(チャイコフスキー作曲、ロシア、トランペット)、チャルダッシュ(モンティ作曲、ハンガリー、ヴァイオリン)、トランペット吹きの子守唄(アンダーソン作曲、アメリカ、トランペット)、ふるさと(岡野貞一作曲、日本、ソプラノ&トランペット)をトークを交えて、演奏しました。所謂、名曲コンサートの類になりますが、国境を超えて、すばらしい音楽をご堪能いただいたものと思います。
 
そして、「皆で秋の歌を歌おう」では、「四季の歌」「紅葉」「里の秋」「学生時代」を皆様と一緒に歌い、最後に、坂本九さんの名曲「見上げてごらん夜の星を」をトランペットで演奏し、「上を向いて歩こう」を大合唱しました。
 
ご入居者の皆さん、スタッフの皆さんから「楽しかった」「盛り上がった」といったお声を頂戴し、演奏家冥利に尽きました。無論、課題もあり、皆様からいただいたエールをバネにして、一層、精進していきます。
 
 
 

 
 

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