2012年4月2日月曜日

福岡移転前に中村部屋に伺いました。

急転直下、福岡移転をすることとしたこともあり、中村部屋の朝稽古見学をさせていただき、又、いつもながら、美味しいチャンコをご馳走になりました。

親方と女将さんからは種々、ご示唆いただき、更に、高齢者施設をご紹介いただき、感謝の念で一杯です。福岡を拠点にするとはいえ、全国レベルで企画を実施する予定であり、可能な限り、実施させていただくつもりです。

そして、いつもながら、親方のご指導を目の当たりにし、いろいろ勉強になります。又、今日は、親方から、チャンコをご一緒させていただきながら、本番で過度な緊張をしない為の対策について、ご示唆いただきました。尊敬する親方らしく、「努力は裏切らない」ということが根底に流れており、勉強になりました。というのは、一次審査に合格し、3月11日に出場した万里の長城杯国際コンクールで演奏しましたが、まったく力を発揮できなかったことがあったからです。その後、座禅にも伺い、精神修養に努めていますが、メンタル面の強化を図っていきます。

中村部屋は親方が定年を迎えられることから、東関部屋による吸収合併まであと1年足らずとなってしまい、本当に残念ですが、是非、親方の教えを力士初め皆様が踏襲され、一層成長されますよう願ってやみません。

尚、自分の福岡の住まいの最寄駅は大橋であり、中村部屋から近いとお聞きしました。九州場所の際、福岡で皆様とお会いできることを楽しみにしております。

 私の音楽普及活動はようやく土俵に上ったレベルであり、これからです。不安も大きいのが本音ですが、元々、安定した会社員をやめたこと自体、リスクが大きかった訳であり、千載一遇のチャンスと考え、邁進していきます。勿論、トランペットの技量と音楽理論知識の向上が必要不可欠であり、更にトップレベルの先生からの修得に努めます。

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