グッドタイムホーム西の丘様で7回目のコンサートを開催させていただきました。
今回は、元札幌交響楽団コンサートマスターで、私は昨年大晦日のジルベスターコンサートのオーケストラでご一緒させていただいた日本を代表するヴァイオリニストの一人である三上亮さん、ピアニスト菊池啓子さんとの共演で、名曲を楽しんでいただきました。
三上さんのヴァイオリンソロは、「愛の挨拶」(エルガー作曲)、「タイスの瞑想曲」(マスネ作曲)、「チャルダッシュ」(モンティ作曲)、「熊蜂の飛行」(リムスキー=コルサコフ作曲)、「無伴奏パルティータ」より(バッハ作曲)、珍しいヴァイオリンとトランペットのデュオはお客様も一緒に歌っていただいての「見上げてごらん夜の星を」「千の風になって」「ふるさと」、私のトランペットソロは「北の国から」でした。
三上さんはお忙しい中、ホスピス等での慰問演奏にも力を入れられており、音楽性のみならず、人間的にもすばらしく、楽器紹介も含めての楽しいトークも会場との一体感につながりました。そして、何より、彼のすばらしい演奏に皆様、ただただ圧倒され、感動の渦に包まれました。又、私自身、彼のオーラが伝わり、私の演奏もいい影響を受けたのを感じました。
終演後は、お客様とのお茶の時間も楽しみ、交流を深めさせていただきました。皆様との再会を楽しみにしております。
最後になりましたが、施設の皆様、三上亮さん、菊池啓子さんに感謝申し上げます。
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