2014年3月17日月曜日

西洋音楽の演奏はいい意味の緊張感があります。


グッドタイムホーム1・海の中道殿において、初めてのコンサートを開催させていただきました。何度もご一緒させていただいているQualia Productionの永井尚子さん(ピアニスト)とご一緒させていただき、「もうすぐ春!愛を音楽で満喫しましょう」というタイトルでした。プログラムは以下の通りです。このプログラムを定番となってきました。
 
1.もうすぐ春!
(1)「トランペットボランタリー」(クラーク)(トランペット)(中間部が次の「春が来た」と似ている為)
(2)「春が来た」(会場一体となっての合唱)
(3)「春へのあこがれ」(トランペット)
(4)「早春賦」(会場一体となっての合唱)
 
2.春が近く、心温まる愛を満喫しましょう!
(1)「誰も寝てはならぬ」(プッチーニ)(トランペット)
(2)別れの曲(ショパン)(ピアノ)
(3)「愛の喜び」(マルティーニ)(トランペット)
(4)「エーデルワイス」(フリューゲルホルン、会場一体となっての合唱)
(5)「瀬戸の花嫁」(会場一体となっての合唱)
(6)「ふるさと」(トランペット、会場一体となっての合唱)
 
3.最後に元気よく!
(1)「幸せなら手をたたこう」(会場一体となっての合唱)
(2)「上を向いて歩こう」(会場一体となっての合唱)
 
所謂、名曲コンサートですが、クラシック音楽のみならず、いろいろなジャンルの音楽をご堪能いただきましたが、途中、皆様にも馴染み深い曲は会場一体となって、大合唱となり、ご堪能いただいたものと思います。
 
 
 
 
 
お客様から、「楽しかった」「音楽はいいね」といった声をいただきましたが、クラシックでそうしたお声をいただくのは、クラシック音楽を音大で専門的に勉強した身として、実に嬉しいことです。スタッフの方からも、「盛り上がりました。ありがとうございました」ということをおっしゃられました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
又、途中、トランペットの音の出し方、いろいろな名曲やファンファーレ、軍隊ラッパの曲等を交えて、楽器紹介させていただきました。
 
皆様との再会を楽しみにしております。

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