2014年3月4日火曜日

プロとご一緒のクラシック音楽は格別です。





 
 グッドタイムホーム西の丘殿において、第3回となるコンサートを開催させていただきました。11月の第2回に続いて、Qualia Productionの堤麻衣子さん(ヴァイオリニスト兼ソプラノ歌手)、永井尚子さん(ピアニスト)とご一緒させていただき、「もうすぐ春!愛を音楽で満喫しましょう」というタイトルでした。プログラムは以下の通りです。
 
1.もうすぐ春!
(1)「トランペットボランタリー」(クラーク)(トランペット)(中間部が次の「春が来た」と似ている為)
(2)「春が来た」(ソプラノ)
(3)「春へのあこがれ」(ソプラノ、トランペット)
(4)「早春賦」(ソプラノ(トランペットのオブリガード付)
2.春が近く、心温まる愛を満喫しましょう!
(1)「愛の挨拶」(エルガー)(ヴァイオリン)
(2)ノクターン第2番(ショパン)(ピアノ)
(3)「鱒」(シューベルト)(ソプラノ)
(4)「誰も寝てはならぬ」(プッチーニ)(トランペット)
(5)「瀬戸の花嫁」(ソプラノ)
(6)「愛燦々」(ヴァイオリン)
(7)「北の国から」(さだまさし)(ソプラノ、トランペット)
(8)「ふるさと」(ソプラノ、トランペット)
 
 所謂、名曲コンサートですが、クラシック音楽のみならず、いろいろなジャンルの音楽をご堪能いただきましたが、途中、皆様にも馴染み深い曲は会場一体となって、大合唱となり、ご堪能いただいたものと思います。アンコールで、喜納昌吉さんの「花」を突然リクエストされ、ソプラノ、ヴァイオリン、トランペット、ピアノで演奏、殆ど初めての曲でしたが、とりあえず通り、安堵しました。
 
 
 
 
 
 ちなみに、ショパンのノクターンは私のピアノソロ、いい意味の緊張感があり、楽しめました。
 
 お客様から、「楽しかった」「音楽はいいね」といった声をいただきましたが、クラシックでそうしたお声をいただくのは、クラシック音楽を音大で専門的に勉強した身として、実に嬉しいことです。スタッフの方からも、「盛り上がりました。ありがとうございました」ということをおっしゃられました。次回、どんな企画にしようか、今から楽しみです。
 
 それにしても、この施設、超一流ホテルのようなゴージャスな雰囲気、すばらしいです。
 


 
 
 

 
 
 


 
 

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