2015年7月26日日曜日

ファゴット&トランペットのデュオ!




グッドタイムホーム3薬院様で8回目となるコンサートを開催させていただきました。この施設は2ヶ月に1度、サロンコンサートをされており、今年に入ってからは、すべて私共にお声掛けいただいております。

今回は、滅多に聞けないファゴットとトランペットのデュオをお聴きいただきました。ファゴットは北九州市在住の浦野さやかさん、ピアノ伴奏は福岡市在住の作曲家の富永真由美さんでした。

「音楽による愛、夢を体感しましょう!」というタイトルで、以下の曲目を演奏、皆様にもいくつか歌でご参加いただきました。

1. まず元気よく、日本が世界に誇る叙情歌を歌いましょう!
(1)「浜辺の歌」(会場、デュオ)
(2)「ふるさと」(会場、デュオ)
2.トランペット、ファゴットによるクラシック音楽をお楽しみ下さい!
(1)「トランペットヴォランタリー」(クラーク作曲)(トランペット)
(2)「愛の挨拶」(エルガー作曲)(ファゴット)
3.海外の夢を感じる名曲を歌いましょう!
(1)「大きな古時計」(会場、デュオ)
(2)「エーデルワイス」(会場、デュオ)
4.トランペット、ファゴットによるクラシック音楽をお楽しみ下さい!
(1)「歌の翼に」(メンデルスゾーン作曲)(トランペット)
(2)「白鳥」(サン=サーンス作曲)(ファゴット)
5.最後に、昭和、平成の日本の夢を感じる名曲を歌いましょう!
(1)「見上げてごらん夜の星を」(会場、デュオ)
(2)「花は咲く」(会場、ファゴット)
(3)「千の風になって」(会場、デュオ)

そして、最後に、アンコールとして、もう一度、「ふるさと」を演奏、皆様にも歌っていただき、会場一体となって盛り上がりました。

又、ファゴット、トランペットの楽器紹介、曲にまつわるよもやま話を織り交ぜ、楽しい時をお過ごしいただいたと思います。

福岡に移転し、いろいろな音楽家との交流が増えています。ありがたいことです。これからも一層、音楽力、介護力の向上に努めていきますので、今後とも、何卒、宜しくお願い致します。

2015年7月25日土曜日

鷹の祭典








ホークス、「鷹の祭典」で盛り上がっています。毎年、この時だけのユニフォームをファンも含めて、着て、一体感が凄い!このシリーズ、ずっと負けなし、わかるような気がします。生で接すると、臨場感で迫力満点です。

MDCもお客様との一体化という意味で見習います。

2015年7月23日木曜日

アクロス福岡ランチタイムコンサート


アクロス福岡のランチタイムコンサートを聴かせていただきました。タイトルは「ヴァイオリン+チェロ=クラシックは面白い」、11月15日にグッドタイムホーム西の丘様で共演させていただく予定のヴァイオリニスト三上亮氏、NHK交響楽団チェリスト市寛也氏のデュオにより、バッハ、ヘンデル、ドヴォルザーク等の名曲を楽しいトークも交えて、聴かせていただきました。

普段、クラシック音楽に接する機会が少ない方々に対しても、すばらしい演奏は感動と力を与えるのを強く感じたコンサートでした。三上さんとの共演が楽しみです。

2015年7月19日日曜日

グループホームさくら様で15回目となるコンサートを開催させていただきました。







グループホームさくら様でコンサートを開催させていただきました。この施設、毎月のように伺っており、15回目となり、顔なじみのご入居者が多く、実に楽しい時を過ごすことができます。
まず、いつものように、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めて朗読していただいてから、歌っていただきました。更に、これも定番となっている「幸せなら手をたたこう」を身振り手振りも交えて、楽しんでいただきました。毎回、声が大きくなり、体の動きもよくなられているのを実感し、素直に嬉しく思います。
 
まず、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めていただきながら、朗読のあと、歌っていただきました。そして、「幸せなら手をたたこう」で、手足の動きも交えて、音楽を楽しんでいただきました。
 
メインは夏の名曲、「夏は来ぬ」「うみ」「浜辺の歌」「夏の思い出」「知床旅情」」について、トランペット演奏も交えて、皆様にも大きな声で歌っていただきました。途中、当時の世相や歌手、作曲家の話を織り交ぜ、トークもさせていただきました。又、スタッフの方々のお力もいただき、「この歌ができたのは明治、大正、昭和のどれでしょう」といったクイズ、トランペットで曲の頭を少し吹き、曲名を当てていただくクイズ等で盛り上がりました。
 
最後はいつものように、トランペットによる「見上げてごらん夜の星を」を演奏し、「上を向いて歩こう」の大合唱で締めさせていただきました。
 
終演後、いつもながら、「楽しかった」「また来て下さいね」といったお言葉をいただき、本当に嬉しく思っています。更に、この施設の会報誌には、「このコンサートで楽しい時を持つことができる」といったことが書かれています。ありがたい限りです。
 
皆様との再会を楽しみにしております。 

2015年7月9日木曜日

ケア・ラポート野間様でコンサートを開催させていただきました。



ケア・ラポート野間様でコンサートを開催させていただきました。この施設、毎月1回伺っており、23回目となり、顔なじみのご入居者ばかり、又、お元気な方が多くいらっしゃり、実に楽しい時を過ごすことができます。
まず、いつものように、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めて朗読していただいてから、歌っていただきました。更に、これも定番となっている「幸せなら手をたたこう」を身振り手振りも交えて、楽しんでいただきました。毎回、声が大きくなり、体の動きもよくなられているのを実感し、素直に嬉しく思います。
 
まず、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めていただきながら、朗読のあと、歌っていただきました。そして、「幸せなら手をたたこう」で、手足の動きも交えて、音楽を楽しんでいただきました。
 
メインは夏の名曲、「夏は来ぬ」「うみ」「かもめの水兵さん」「七夕」「浜辺の歌」「知床旅情」」について、トランペット演奏も交えて、皆様にも大きな声で歌っていただきました。途中、当時の世相や歌手、作曲家の話を織り交ぜ、トークもさせていただきました。
 
そして、伴奏をお引き受けいただいたいる三善京子さんのおかげで、クラシック音楽も演奏させていただくことが可能となり、「オンブラマイフ」(ヘンデル作曲)をトランペットで演奏しました。又、三善さんには、クレイダーマンの「渚のアデリーヌ」を演奏していただきました。こうした音楽がより馴染み深く感じていただける機会となり、実に嬉しく思います。
 
最後はいつものように、「上を向いて歩こう」の大合唱で締めさせていただきました。
 
又、今回はソプラノ歌手の大塚美和さんが見学に来られ、途中から、一緒に歌っていただき、一層、楽しい雰囲気を作ることができました。ほんとうに ありがたいことです。今後、共演させていただく機会があると思いますが、楽しみです。
 
終演後、いつもながら、「楽しかった」「また来て下さいね」といったお言葉をいただき、本当に嬉しく思っています。 

2015年7月7日火曜日

マリンバとトランペットの共演


8月30日(日)にグッドタイムホーム1海の中道様で、マリンバ奏者高松聡美さんとの共演をさせていただきます。福岡市補助金により可能となった共演です。マリンバは認知症に有効であり、とても柔らかく、温かい音色で癒されます。

「学校で習った名曲を楽しみましょう!」というタイトルで、「ギャロップ」(組曲「道化師」より、カバレフスキー作曲)、「剣の舞」(バレエ音楽「ガイーヌ」より、ハチャトリアン作曲)、「野ばら」(シューベルト作曲)、「家路」(交響曲第9番「新世界より」、ドヴォルザーク作曲)といったクラシックの名曲に加えて、今はもう教科書から消えてしまった「浜辺の歌」「七つの子」「埴生の宿」といった古今東西の叙情歌をご参加者の歌も交えて、大いに盛り上がるよう、努めます。

又、マリンバ体験コーナーもあり、是非、多くの皆様に楽しく有意義な時をお過ごしいただきたいと思います。

写真は合わせの風景です。共演が楽しみです。

2015年7月5日日曜日

フンメルのトランペット協奏曲




東邦音大入学までピアノを習っていた小川直巳先生のピアノの発表会が東京で開催され、久々に上京し、演奏させていただきました。曲はフンメルのトランペット協奏曲第1楽章、こうした正統派の曲は勉強になります。満足できるところもありましたが、悔いが残るところも多く、まだまだこれから、次につなげます。

余談ですが、上京を通じて、いろいろな方々と久々に再会、旧交を温め、楽しい時を過ごさせていただきました。ただ、福岡に戻ると、ホッとするのも本音です。