2014年1月19日日曜日

ケア・ラポート野間殿でのコンサートは毎月の楽しみになっています。




ケア・ラポート野間殿で第6回コンサートを開催させていただきました。6回目となり、顔なじみのお客様も増えており、正に、会場一体となって音楽を楽しむというコンセプトの実践につながっているのを強く感じています。ありがたいことです。
 
まず、いつものように、「ふるさと」を題材にトランペット演奏で、心のこもった演奏とそうでない演奏の違いを体感いただき、皆様と一緒に心を込めて、この曲の歌詞の朗読を行ない、合唱しました。更には、手足を使いながら、笑顔を忘れず、大きな声で、「幸せなら手をたたこう」で楽しみました。
 
そして、メインは年の初めということもあり、四季にちなんだ歌を特集しました。トランペット演奏をお聴きいただき、皆様にも歌でご参加いただきました。「四季の歌」「早春賦」「夏の思い出」「浜辺の歌」「七つの子」「紅葉」「冬の夜」等といった日本が世界に誇る名歌について、曲にまつわるよもやま話も交えて、楽しんでいただきました。
 
又、トランペットの楽器紹介として、いろいろなファンファーレの演奏等を交えて、音の出し方を説明させていただきました。
 
そして、今年1年、前向きに元気にお過ごしいただいたきという思いを込めて、最後に、坂本九さんである「見上げてごらん夜の星を」をトランペットで演奏し、「上を向いて歩こう」を大合唱しました。
 
帰り際、皆様から「楽しかった」「音楽はいいね」「トランペットの素敵な音色、よかった」というお声を掛けていただきました。私も楽しかったです。2月1日にまた伺います。皆様との再会を楽しみにしています。

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