2013年12月29日日曜日

ケア・ラポート野間殿でコンサートを開催させていただきました。






ケア・ラポート野間殿で、「戦後歌謡史を振り返って~昭和40年代の名曲~」という内容で、コンサートを開催させていただきました。この施設、5回目になりますが、顔なじみのご入居者も増えており、パフォーマンスしやすくなっています。

まず、いつものように、「ふるさと」を題材として、心を込めた演奏とそうでない演奏をトランペットで実演し、皆様にも、日本語の美しさを噛み締めて朗読していただいてから、歌っていただきました。更に、これも定番となっている「幸せなら手をたたこう」を身振り手振りも交えて、楽しんでいただきました。
 
メインは昭和40年代の名曲、「三百六十五歩のマーチ」「星影のワルツ」「知床旅情」「瀬戸の花嫁」「四季の歌」をトランペットで演奏し、皆様にも歌っていただきました。
 
又、途中、トランペットの楽器紹介として、いろいろなファンファーレの演奏等を交えて、音の出し方を説明させていただきました。
 
最後に、「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」をトランペットで演奏し、皆様にも大きな声で歌っていただきました。途中、当時の世相や歌手、作曲家の話を織り交ぜましたが、皆様にとって、懐かしい思い出が詰まった曲ばかりとのこと、心の通ったとても楽しいふれあいの時を持つことができました。
 
終了後、「楽しかった」「また来て下さいね」といったお声を掛けていただきました。正に、演奏家冥利に尽きます。次は1月12日(日)、その次は2月1日(土)、皆様との再会が楽しみです。
 
 
 
 
 
利に尽きますし、素直に嬉しかったです。再会を楽しみにしております。

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