2013年3月10日日曜日

サバリッシュのベト7

先日亡くなられたサバリッシュ氏の特集番組を観ました。日本での最後の公演となったN響定期で振られたベートーヴェンの7番にただただ感動しました。

曲全体の理論的分析と感情表現の共存、メリハリ、オケの音色等あらゆる面ですばらしい名演でした。このシンフォニー、初来日時にも振られたとのこと、これも運命でしょう。

私も何度かアマオケでこのシンフォニーのラッパを吹かせていただき、愛着の強い曲であり、詳しく知っているつもりでしたが、新たな発見もあり、実に勉強になりました。

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