2015年1月1日木曜日

ジルベスターコンサートを終えました。





 
 
 
福岡初のジルベスターコンサートを終えました。東京開催のものはテレビ中継され、定番行事となっていますが、「東京でできることが福岡でできないはずはない」ということで、福岡ジルベスタースペシャルオーケストラと合唱団が設立され、初めて開催されました。
 
9月から合計7回練習があり、要所にトッププロ奏者に参加いただき、どんどんレベルアップし、最後は本番2日前~の指揮者鈴木優人マエストロのご指導により、一気に音楽レベルが向上しました。
 
曲は「フィンランディア」、「白鳥の湖」より、「第九」第4楽章、「乾杯の歌」(歌劇「椿姫」より)、「こうもり」序曲、「威風堂々」、アンコールはラデツキー行進曲でした。
 
会場一体となって音楽を楽しむ空間がお客様の拍手、雰囲気から伝わり、MDCの目指す方向と同じであるのを感じました。個人的には、「白鳥の湖」のワルツのトランペットソロを実に楽しく演奏できました。
 
演奏面、運営面とも課題はあるものの、大変、有意義な時を過ごすことができました。是非、更にレベルアップし、福岡の毎年の風物詩にしたいと強く思っています。
 
ご参加いただいたトッププロ奏者の皆様、支えて下さった事務局の方々に感謝の念で一杯です。
 
写真は上から、指揮者の鈴木優人マエストロ、コンサートマスターの三上亮氏、副指揮者の九響コントラバス奏者の吉浦勝喜氏、九響首席打楽器奏者の森洋太氏、司会の女子アナウンサー鈴谷優子さんとのものです。

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